【育児】哺乳瓶の消毒。~電子レンジが簡単~
閲覧ありがとうございます(*'ω'*)
今回は我が家で行っている哺乳瓶消毒について紹介させていただきたいと思います。
哺乳瓶消毒、地味に大変な作業ですよね(>_<)
消毒はそもそも必要なのか?
赤ちゃんって色々なものを口にしますよね。
自分の手だったり、おもちゃだったり。
なぜ、哺乳瓶だけ消毒しなければならないのだろう?
なぜ、専用の洗剤で洗わなければならないのだろう?
という疑問が生じますよね( ゚Д゚)
結論から言うと、私は哺乳瓶消毒は必要だと考えます。
おもちゃと違い、哺乳瓶には様々な菌が付着するからです。
粉ミルクは無菌ではありません。
粉ミルクそのものや、溶かした粉ミルクにサカザキ菌やサルモネラ菌といった細菌が入っていることがあるそうです。
それらの菌は、腸炎や髄膜炎、中耳炎や上気道炎、胃腸炎などの原因になります。
確かに、アメリカでは消毒は不要だという考えが広がっているそうです。
先進国であれば、安全な水道水が手に入るので、きちんと洗って乾かせば問題ないということらしいです。
しかし私は、抵抗力の弱い赤ちゃんのためには何らかの方法で消毒が必要だと思います。
正しい消毒をすることで、菌によるリスクを減らすことができるからです。
手間はかかりますが、哺乳瓶の消毒を強く勧めます。
ちなみに、我が家では月齢5ヶ月まで、専用の洗剤を使っていました。
しかし、除菌をきちんとすれば大丈夫なのでは?
と考えるようになり、普段お皿を洗っている食器洗い洗剤を使っています。
哺乳瓶消毒の種類
哺乳瓶の消毒には3種類あるそうです。
私の考えるメリットとデメリットを挙げます。
①煮沸消毒
メリット・・・・・・家にあるお鍋で出来る。
デメリット・・・・・手間がかかる。
②消毒液での消毒
メリット・・・・・・簡単にできる(洗ってつけておくだけ)。
デメリット・・・・・消毒液の匂いがする。消毒液のコストがかかる。
③レンジによる消毒
メリット・・・・・簡単にできる(洗って、電子レンジでチンするだけ)。
デメリット・・・・消毒ケースを買う場合、初期費用がかかる。
我が家ではレンジによる消毒を選んでいます。
煮沸消毒はいちいち湯を沸かすのが面倒だし、消毒液はもし消毒液が残ってしまっていたら・・・というのが不安だからです(>_<)
レンジによる消毒
使い方
うちでは、除菌じょ~ずα (電子レンジ除菌&保管ケース)を使っています。
【コンビ】除菌じょ~ずα (電子レンジ除菌&保管ケース)の製品情報|ベビー用品のコンビ株式会社
哺乳瓶を洗って
水を60mL入れて
電子レンジでチン
中に入っている水を捨てて、
保管ケースから出して乾かします
※保管ケースに入れっぱなしだとなかなか乾きません。出してしっかりと乾かした方がいいと思います。
運用
私はとてもめんどくさがり屋なので、哺乳瓶を6本用意して、夜まとめて洗うようにしています(笑)
洗って除菌をしたら、夜中に乾かしておきます。
こうしておけば、少なくとも夜中に起きて哺乳瓶を洗わなくても大丈夫です。
何せストックが6本もあるので(笑)
まとめ
電子レンジによる消毒はとても簡単です。
もし、保管ケースが何かで代用できるのであれば、初期費用も掛かりません。
哺乳瓶消毒が面倒、手間がかかると感じている人にはぜひおすすめしたいです。